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プロ仕様参考知識 トランシット

トランシットは、プログレッションの様に象徴的な方法ではなく、判断をすべき時期のその時点での惑星位置からチャートを読みとるものである。
アストロロジーの研究家の中には、1日1年法などのプログレッションは現実のその時点での星の動きではない象徴的な方法なので非科学的であるとして重視しない人もいる。したがって、トランシットのみを見て判断している人も結構いる様である。
出生図に対するトランシット惑星との対比によるアスペクトを重視しているわけである。
プログレッションは、象徴的な考え方ではあるが、実際的には十分使用出来得る理論なので、トランシットのみを判断するより、プログレッションとトランシットを両面から見ていくことがプロ仕様な判断になります。

プログレッションは自己の体内時計の様なものであり、(大部分の方式は)生まれてからまもなくの時期に、宇宙のアストラル界より刷り込まれた運命の青写真の様なものである。そして、これは、進行した太陽と月、また、ASCとMCが特に重要である。
それらをベースにして意識の展開がなされようとしている訳であるが、これは、自己の無意識に取り込まれているプログラムの展開図といえる。
通常、このチャートから感じられるものは、自己の内面から外面に湧き出そうとしている心理的エネルギーの様に見える。
これは、現実界に現象化する事もあるが、心理的な変化で終わる場合もある。この進行チャートからの影響力による行動は内発的であるというのが特徴的である。ただ、無意識層から来る促しなので、自分が何をやっているのかが自覚出来にくい面もある。
それに対してトランシットは、その時期に存在する集合意識を象徴する惑星群の影響力からの促しである為に、外的な客観的状況から出生図の惑星に働きかけて来る事が多いのである。
したがって、プログレッションとトランシットの基本的な相違点としてとの一つの目安は、内面から外面へのエネルギーの働きとしてはプログレッションの方で、外的状況から内面への働きかけをトランシットの方と覚えておけば良いだろう。
多くの場合トランシットは、人間関係や客観的な状況を伴って影響が現れるので、チャートの判断もやりやすいと言う面がある。また、惑星の影響を受ける本人も自覚して行動しやすいと言えるかもしれない。
アストロロジーの進行やトランシットの惑星による影響で、その時期に心理的に傷ついたり、癒されたり、また何かの大きな気付きや成長がもたらされたりする事が屡々あるが、それを単純に心理学のトラウマ(精神外傷)の形成とか、心理的な補償とか、アイデンティティーの確立などと関連付けてとらえるのは無理がある場合があるので、特に心理学の方面に詳しい方は早合点しないで慎重に捉えて行って欲しい。
アストロロジーは、あくまでも惑星波動と個人の霊的センターは、波動的にも物理的にもつながっているという立場にあり、太陽系や銀系全体の宇宙意識の発達の中の一環として個人の意識の成長も組み込まれていると言う秘教的な考え方に依っているのである。
そして個人の意識の基本図である出生図も、偶然、その日その時に生まれて来るのではなく、前世からのカルマに依って霊的に正確に計算されているという考え方なのである。そして惑星の波動が人間という小宇宙に影響するだけでなく、小宇宙の側の意識の有り様や行動が逆に惑星に対しても働きかけるという考えなのでである。
したがって、全ての存在に波動的な意識を認め、それが相互に関連し合って成長、進化(退化)するという考え方なのである。全宇宙的な包括的で、尚かつ前世や輪廻転生などを考慮した密教的な世界観を持っているのである。
心理学との相似点や共通点は多いが、安易に現在の心理学的な学説やセオリーの中にアストロロジーの理論を収束させて説明するということは、人間の持つ、本質的な「魂の科学の研究」と言うアストロロジーの基本テーマから見ると問題を残してしまうと言えるのである。
アストロロジーは広大無辺な科学なので、地道に少しずつ大局的な見地から判断していくことが望ましい。



占星学知識 トランシット

トランシットは、プログレッションの様に象徴的な方法ではなく、判断をすべき時期のその時点での惑星位置からチャートを読みとるもの。
1日1年法などのプログレッションは現実のその時点での星の動きではない象徴的な方法なので重視しない占星術研究家もいる。
出生図に対するトランシット惑星との対比によるアスペクトを重視するので、トランシットのみを見て判断する占術家が主流。

トランシットは、その時期の惑星群の影響力をよみとり、出生図の星に働きかける影響を現実社会に投影して判断する。
外的状況から内面への働きかけと覚えておいてもよい。
多くの場合トランシットは、人間関係や客観的な状況を伴って影響が現れるので、チャート判断もわかりやすい。また、惑星の影響を受ける本人も自覚して行動しやすい。
トランシットによる影響で、その時期に傷ついたり、癒されたり、また何かの大きな気付きや成長がもたらされたりする事もある。
心理学との共通点も多いので、大局的な見地から統合して判断していくと良いだろう。

■トランシットの具体的な影響パターン

・どの惑星でも出生図のアングルにある惑星のトランシットは強力である。

・トランシットの惑星が強力に働くのは、太陽や月、ASCやMC、またはその支配星である。
そのときその惑星が、太陽、月などと出生図の中で強力なアスペクトを形成している場合は、なお強力に作用する。

・トランシットは、地球の外側を周っている惑星(外惑星)が重要視されるが、その中でも特に木星と土星が重要で、最も影響力が出やすい。

・天王星から外側の惑星は個人よりも全体的な集合的意識・無意識に関わる。
出生図でこれらが強調されている人は強力に作用する場合もある。

・太陽のトランシットの影響力は通常1,2日。ネータルの敏感点を刺激するが影響力はさほど強くない。
太陽のトランシットがASCを通る時は、新しい物事が起きやすい。誕生日は、毎年必ずやって来るので、何かをはじめたり、イメチェンに使える。太陽が毎年どこの室を通るか覚えておくと実用出来る。

・月のトランシットは、普通はほとんど用いない。
*ホラリー占星学では月のトランシットを重視し、様々な物事の是非を判断する。

・水星、金星は動きが速く、通常はあまり重視しない。
火星に関しては、重大な出来事を引き起こすことがあるので、コンジャンクション(合)の場合は重視が必要。

・トランシットは、正確なアスペクトを形成した後から2,3度過ぎたところまで影響する。
動きの遅い惑星ほど影響する期間は長い。また、動きの速い惑星でも逆行や留があるので、影響する期間はその都度判断が必要。

・客観的な現象をもたらす火星、木星、土星は現実的で具体的な事柄を判断する時に重要。
トランシットする火星は、その室とサインを刺激し意味を強める。
トランシットする木星は、それぞれのカルマに応じて、その室とサインに喜びと成長するパワーを与える。
大きな視野で物事を見れる時期であり、魂を成長させるチャンスの時期とも言える。
土星も、トランシットするサインと室を強調する。土星を上手く使えない人や、年齢的にそこまで至っていない人は、土星の力を使いこなぜず、ストレスになることが多い。
伝統的な星占いの「土星は不幸の星」という考え方は、土星を上手く使えない場合を指しているのだろう。

・天王星、海王星、冥王星のトランシットは、出生図でこれらの惑星が重要なポイントにある人には強く影響します。
ネータルで太陽や月、ASCやMCに強いアスペクトを持っているとか、アングルにあるなどの場合は、集合的な意識と個人の意識が同調しやすく、時代の影響も受ける。
天王星は公転周期約84年なので、チャートの中でも、ネータルの位置に来るまで84年かかる。
天王星は、ほぼ7年で一つのサインをトランシットし、21年で出生図の天王星にスクウェアになり28年でトラインとなる。また、42年でほぼ反対の位置に来る。天王星意識に感応しやすい人は、これらの時期にこの天王星を使いこなすように意識化すれば良い。
海王星は、公転周期164年なので、出生図に対する60度が28年後で、スクウェアが42年後、トラインは56年後。この二つの惑星のトランシットの共通する時期である28歳・42歳頃は人生の重要時になることが多い。
冥王星は公転周期248年、そして極端な楕円軌道の為、一つのサインに留まる期間が一定していない。世代の集合的無意識が出る領域と覚えておくだけでよい。



・ドラゴン・ヘッドのトランシットは、影響力もかなりあるので重視。多くの有名人は、このドラゴン・ヘッドのトランシットが、ASCとか太陽に合になった時にチャンスを掴んでいる。 この時期に心の師に出会ったり、眼に見えない世界と交流する体験をする人も多い。
トランシットの基本的な意味は、自己のイマジネーションや願望を人との交流やチャネリングなどを通じて現世に表現する可能性を示すもので、それが実現しやすい時期である。

反対のドラゴン・テールのトランシットは、不運をもたらす事が多いとされている。人にだまされたり、人間関係の悪化、悪因縁をもたらすとの解説書もあるが、単純に肯定的とか否定的とか、良い悪いで捉えないほうがいい。 過去世でのマイナス面が出てくると考えたほうがわかりやすい。このトランシットは、惑星や、存在するサインや室を浄化するもので、過去世に因縁がなければ問題は無いと思われる。 このトランシットは、どちらも惑星に対しては合のみを見て判断する。

・プログレッションしている惑星に対するトランシット・・・これは、アスペクトは合のみを見て行く。通常、太陽と月、ASCとMCの進行に対してトランシット惑星が合のアスペクトを形成したと時だけ使用すること。一番影響が大きいのは、進行している太陽に対するトランシットの合である。
トランシットの影響が室などに与える影響・・・出生図を4分割して、そこを惑星がトランシットするときに、その特徴が出てくる。

1室(ASC)から3室まで(IC):基本的なテーマの学習と準備の時期。ASCに合や1室に惑星が入ってきた時は、興味の対象が新しくなり、生活のパターンに新しい局面が出てきたりする。
4室(IC)から6室まで(DES):新しく興味の対象となった事柄や生活のパターンを身近な環境の中で試したり、生かして行く段階。この時期は、同調できる仲間との関わりが重要。
7室(DES)から9室まで(MC):DESに合になり、7室に惑星が入る時は心理的にも現実的にも大きな変化を感じることが多い。物事を大きく客観的に見なければならず、社会の大きさを実感するとき。 個人的な面より社会的な活動が活発になり、社会の中で自分がどの様な位置にあるかの判断が出来るとき。MCに近づくに従って、活動はより活発になる。
10室(MC)から12室まで(ASC):MCにトランシットの惑星が合になるとき、社会の中で自分自身を表現することにエネルギーを注ぐ。ちゃんと努力してきた人にとっては、成果を得る時期となる。

チャートは以上の様に4分割される。


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