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占星学知識2 総合的解釈

出生図は、個人の前世から受け継いだエネルギーとその可能性であり、基本的なアイデンティティーである。進行はその展開図であり、心理的な傾向と運命の青写真である。またトランシットは、その特定時期における惑星の集合的意識からの働きかけである。ここで一番強いものは出生図に現れた特徴であり、一生影響する基本的な力です。進行とトランシットはそれに働きかける作用点。出生図に示された傾向を進行とトランシットがどの様に引き出していくかが観れます。 進行は、人生の基本的なプログラムであり、主観的意識から客観的世界へのイメージの投影。トランシットは、現実世界に投影される事柄。
占星学は、星が螺旋運動をする事によって、生命エネルギーが転換したり、進化する仕組みを人間の心身の変化や進化に投影させたものです。
近年の生物学でDNAの螺旋構造など星が螺旋運動と共通した事が多く発見されていますが、占星学=占いという観点が最新科学により壮大な学問として認知される日が近いかも知れません。

■出生図と進行、トランシットの解釈ポイント
・基本は出生図。まず最初に徹底的にネータル・チャートを読む。ネータルで強力なアスペクトを形成している惑星のプログレッションやトランシットの影響は強い。出生図の中でアングル、AS、MCの支配星である惑星はプログレッションやトランシットの時の影響は強くなる。

・ネータルでアスペクトを作っている惑星同士が、進行、トランシットでアスペクトを形成する場合は、ネータルのアスペクトの性質をベースにして現在起きているアスペクトの性質が発現すると考える。
・進行、トランシット共にアスペクトの強弱は出生図の解釈と同じ。合が1番強く、次がオポジション、次がスクウェアとトライン、セクスタイルとなる。

・同じ時期にプログレッションとトランシットが同じ様な傾向を示している場合は、現実化する可能性が高い。ある意味、人生を学ぶ様に強くプログラムされているかのよう。進行、トランシットとも強い場合、避ける事が出来ない状況になるだろう。

・同じ時期にプログレッションとトランシットの内容が正反対の傾向を示している場合は、いくつかの修正と転換を迫られる。自分自身の自己評価と、他者からの評価が食い違ったりする事がよく起きる。

■月の進行

太陽の進行が、人生の大まかなプログラムの変化と進化を表しているのに対して、月の進行は、より日常的で、そしてサイクルの短い周期の変化と出来事に対応。太陽の進行ディレクションは、通常半年から1年間影響力があるが、月の進行ディレクションの影響は、約1ヶ月間くらいである。月の進行中の室は、その室の意味するところに意識の焦点が向かうことを意味する。そして、アスペクトが具体的な出来事や心理状況を表示していく。

●進行中の月が在宮している星座
牡羊座を進行中・・・活発になり、外向的になる。新しい分野に挑戦する。やや短気、独断的。野性的環境やスポーツ好きになる。血圧が不安定になりやすい。

牡牛座を進行中・・・どっしりとした考え方で、人格に安定感と落ち着きが出る。経済観念は向上する。頑固。喉の病気、肥満になりやすい。

双子座を進行中・・・行動は軽快で、生活に変化を求める。頭脳は活発でコミュニケーション上手。小旅行が多い。呼吸器系、神経の病気に注意が必要。

蟹座を進行中・・・ゆったりした環境を求めます。母性的な中に保護されたり、したりする。胃腸、消化器系の病気に気を付けること。

獅子座を進行中・・・おおらかで、ものごとは大きく考えますが、小さいことは見逃しやすい。尊大な一面。動脈、心臓の疾患に注意。

乙女座を進行中・・・細やかな気質で、よく気がつく。現実的で地に足が着いた考え。 神経質。健康方法への興味。貧血、神経、腸の病気になりやすい。

天秤座を進行中・・・調和を大切にして行動。優れたコーディネーター。優柔不断。調子の良い会話。腎臓、大腸、腰の病気に注意。

蠍座を進行中・・・感情的に深く、強くなる。死やセックスに関わることが多くなる。嫉妬心が強い。秘密主義。子宮や性器の病気、または痔に注意。

射手座を進行中・・・陽気でオープンな性質。精神世界や瞑想などに興味を持つ。外国と縁。話が理屈っぽい、オ−バ−。大腿部、肝臓、の病気に注意。

山羊座を進行中・・・確実性のある言動。野心を持つ。コツコツと働く。地位の向上。陰気、けちくさい。血液、皮膚、骨の病気になりやすい。

水瓶座を進行中・・・暖かい友情と平等意識。人道的な行動。ユニークな発想と行動。風変わり。反逆的。低血圧、痛風、静脈、足の病気になりやすい。

魚座を進行中・・・感受性が強く、同情心豊か。音楽、芸術に興味。非現実的、夢想的。末梢神経の麻痺、喘息、薬アレルギー、足の病気に注意。




■月の進行と12ハウス
月は、表層の意識であり、気質や癖を表します。子供の時に描いた人生の基本イメージとその展開を示します。進行中の月のいる室は、その人の身近な興味の対象であり、前世からのカルマを具体的に展開する場でもあります。月の進行中の室を自覚することはとても重要です。月の進行とハウスは、占星学を総合的に解釈するキ−ポイントになります。 ハウスと進行中の月の方が、進行中の月の星座よりもはっきりした影響を感じられることが多いでしょう。進行している月は、ハウスのカスプ(境界線)を通過する時に最も強い影響力が感じられます。

●1室進行
生活環境に変化が生じて来ます。新しい自己のイメージに気付きます。古い生活パターンを捨てて、人生に新しいテーマと生活スタイルを取り入れること。具体的な変化は大きいけれど、意識の変化は何となくやって来ることも多いので、自分の性格の変化が分からず、他人から言われて気が付くこともあります。この室は牡羊座に対応するので、自己の精神を開拓して新しい面を付け加えさせようとする。進行中の月が火のサインならば、新たな分野にチャレンジする意識が高まり、地のサインならば、現実的で落ち着いた生き方に転換して行き、風のサインは、軽快でフットワークのある行動力が目立つようになり、水のサインならば、情緒的で感情豊かな生活方針への転換が見られます。この時期は、移転、結婚、出産、離婚、就職など人生上の大きな転換期に当たっています。自分のイメージ・チェンジや新しいものごとのスタートに良いでしょう。

●2室進行
  日常的な出来事や人間関係があなたの具体的な所有意識を刺激します。何か形あるものに執着したり、形や肉体を通じて自己を表現したくなるでしょう。感情的な面も刺激され、気付いたり癒されたりする時期です。この室は、牡牛座に対応するので、感情は「固定化感覚」になって行く事が多く、ある意味では安定感があるが、融通が効かない面も出ます。 収入を増やしたり、経済的な出来事が多くなる時期。会社の設備投資には良い。財政的には向上するチャンスなので、努力すれば報われます。

●3室進行
身近な知識を点検したり、学習したり、技能を磨いたりすることが多くなる。心や頭の働きは活発になり、日常的で合理的、一般的な知識を増やしたりする事が多くなる。日常的に出会う人間関係を通じて、自己を確認することが多くなる。コミュニケーション能力が豊かになり、周囲に対してものごとを正しく認識したり、伝達することが重要な課題となる。 一般的な、合理的な考え方や世界観と、月の持つ直感やイマジネーションを調和・統合することが課題となる時期。電話連絡、契約、旅行などが多くなる。

●4室進行
この室は蟹座の支配星座なので、月にとっては居心地が良い位置になる。普段よりもデリケートで感性は豊かになる。自己の情緒面が刺激される。この時期は自分が確実に気持ちを委ねられるものが何であるのかを確認することが大切。4室ICは、地球の中心に向かう、人類の共通の「地球の中心意識」なのでおろそかには出来ません。 意識は常に客観的に見つめていくことが大切。生活面では家庭の中での時間が多くなり、住居の増改築、新築、引っ越しなども起きやすい。出生図でこの室が強い人は結婚するチャンス。両親、郷土との関係が強まる。

●5室進行
自己の直感やフィーリングを創造的エネルギーとして周囲に向けて発信する。「何か」を創り出したい出したい衝動に駆られるかも。他人とは違う自己を見つめることが大切な課題であり、個性やクリエイティヴな感覚に磨きをかける時。思い切った決断力や行動力も必要。自分の才能や個性に気付いたり、人から素質を認められることも多い。スポーツ、レジャー、ギャンブルなどと関わることが多くなる。

●6室進行
この室は、主に個人的なテーマを表す1室から6室までの最後に当たることから、それまでに進行してきた月のエネルギーが確実に1から5室までのテーマを使いこなし、バランス良く体現出来たかを確認。この室が乙女座に対応していることから、「地の性質」に関連する実際的な仕事やその人間関係、部下、肉体の状態の変化、病気、などを通じて表現される。様々な波動の修正を行う時期でもある。それが出来ないと、健康や職場の問題が表面化する。 この時期は、生活は全体的に地味にして、心身共に無理はしないことが望ましい。心身を調整するヨガ的な運動をはじめてもよい。



●7室進行
ここを月が進行すると、パートナーなどの「相手」を通して自己を評価する周期に入る。1室から6室までの個人の意識でなく、自分の人格や才能が明確に客観的に評価される。良くも悪くも「世間の目」が注がれる時。 配偶者や協力者、または世間一般に対して、自分勝手なイメージを投影したり、偏見を持つことも考えられる。いわゆる「私の責任じゃない、誰々の責任だ」という考え。この室から学ぶことは、自分の鏡である相手に対して誠実な態度で接しているのかどうか、また、相手からの評価を正しく受け止めているのかどうかを確認する重要なポイント。この時期は、結婚したり、他者との協調性が人生のテーマになってくる時期。それまで個人的な事柄にばかり注目していた人が、社会の中に通用する客観的知識やマナー、また協調的な価値観に目覚め行動する様なこともおきます。

●8室進行
生と死に関する部屋。女性は妊娠・出産しやすい時。宗教や思想運動にのめり込むなど、他者の意識と、その人が所有している思想、感情など一体感を求める時期。その一体感の深さを味わえない場合は、嫉妬心が芽生えたりすることもある。蠍座に対応する星座なので、極限的な状況に置かれたり、オカルト的な現象や、親しい人の死を体験することもある。それが原因で見えない世界に入り込む人もいるでしょう。協力者からの資金援助があったり、親からの遺産の暗示がある時期。

●9室進行
この室に月が入ると、抽象的、哲学的な概念を理解することに意識が向けられる。心は開放的になり、様々な行動に出ます。大学などで高等教育を受けたり、専門分野の知識を吸収するために勉強したり、哲学、心理学、法律などの分野に関心を持ったりすることも。外国人や外国語などと関わる意味もあるので、長期の外国旅行や移住も考えられます。異文化や、大きく異なる世界観に触れるなど、多くのことが学ぶ好期です。受験生にとってはラッキーな時期。

●10室進行
この時期は、ビジネス、職業、名声と言った社会的事柄に重点が置かれます。自分の理想イメージを社会に投影していくことに意識が向かうでしょう。社会的、職業的には向上するチャンスの時期といえます。この時期は、色々な意味で社会生活から学ぶことが多いでしょう。

●11室進行
自分の理想や希望を達成する人間関係を作れる時期です。人によっては思想的な発達も見られます。自分と同じ様な理想イメージや主義主張を持ったグループ、団体、友人との関係を通じて意識を発展させようとします。 友人が増えたり、古い友人、グループとのつながりが復活したりするでしょう。友人との関係を通じて色々なことが起き、その事柄から学ぶことが多い時期です。

●12室進行

深層意識の中から、様々な潜在的な感情や情動が表面意識に上がって来る時期。内面を深く見つめ、ネガティヴなエネルギーをポジティヴなエネルギーに変換して行くことが出来る時期にもなります。自分一人で孤独になることもありますが、利己主義を捨て、苦しむ人を助けたり、ボランティア活動をしたり、精神の修養に励むと良いでしょう。 多くのエネルギーとお金を持っている人は、その力を奉仕活動に向けることにより、この室のテーマをこなすことが出来ます。



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